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2019.04.10
当社にも多くある税理士の会計ソフト入力指導問題の事例。
今回の業種は「リサイクル業」のお客様です。
この会社様は、設立から半年程の会社で、税理士は古くからの知り合いで事業を始める際に、顧問を依頼されていました。
税理士から弥生会計に入力するように言われ、インストールまで終わってましたが、入力の指導に来られないので、そのまま放置状態で、記帳はエクセルに別でシートを作り、そちらに入力されていました。
税理士に別件の相談で電話をしても、事務員が対応するだけで、本人からの連絡はなく、会計ソフトへの入力も滞っていたので、不安に思っていたところ、税理士から、体調が悪く顧問を続けられないから、別の税理士に依頼して欲しいと言われ、弊所へ問い合わせがありました。
決算まで数カ月しかないので、今期は、エクセルの表を元に決算書を作成し、新年度から弥生会計に入力していくことで同意する。
これから、ウエブ広告に力を入れていきたいのと従業員の雇用を考えたいとの事だったので、毎月の試算表提出と半年に一回訪問し、社長と試算表を見ながら、会計の数字について打合せして、雇用のタイミング等を考えていくことになる。
前の税理士は高齢でウエブ関係の話に全く詳しくなかったので、広告に経費を掛けたいと言っても、反対するばかりで、いくらくらい経費をかけてもいいか等の打合せが出来なかった。
今は、掛けた経費にたいしてどれくらいの売上が必要かや、従業員1名雇用することで、経費がどれくらい掛かるかの目安になる数字を教えてもらえるので、目標設定が立てやすくなった。
もともと頼んでいた税理士が病気になったから、急きょお願いしたが、迅速に対応してもらえて助かった。
知り合いだからという理由で、最初からお願いする人を決めていたが、他の選択肢も考えた方が良かったと思うと言われてました。
・税理士紹介:リサイクル業
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