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2018.12.10
中小企業診断士によるものづくり補助金の事例。
今回の業種は「機械製造業」のお客様です。
この企業様は新しい設備の導入を検討されていて、知り合いの社長様から「ものづくり補助金」の存在を聞き、社労士に申請を依頼されました。
結果、不採択に終わりましたが、社労士の対応を見る限りとても詳しいように見えなかったので、2次募集で再度チャレンジをするのに別の専門家に依頼しようと思い弊所へお問い合わせを頂きました。
再度申請をするに当たり状況についてヒアリング。前回申請した事業計画書の内容も精査し、不足点について再度聞き込み。
加点対象になり、受給額が設備購入金額の1/2⇒2/3になる「先端設備導入計画」の申請を提案。
ものづくり補助金についても、前回の問題点を見直し再度事業計画書を作成し申請する。
先端設備導入計画について前回依頼した社労士は一言も説明がなかった。事業計画書の内容も前回と全然違っていた。知っているかどうかでこんなにも内容が違うのかと感じたと言われていました。自分で実績のある人を探すのは難しいので、相談して良かったと言われていました。
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