税理士紹介:ソフトウエア業/年間顧問料60万円→40万円[20万円削減]

2019.06.06

当社にも多くある税理士のサービス内容改善のご相談。

今回はソフトウエア業のお客様です。

サービス内容改善のご相談

この企業様は、先代社長の頃から付き合いのある税理士の対応に不満があるということで、2代目社長からお問い合わせがありました。

先代社長の頃から、どんぶり勘定で処理をしており、税理士も決算の時に1年分の数字をまとめて申告をするだけでした。

2代目社長になり、記帳を細めにチェックすること、訪問の頻度を上げて、節税のアドバイス等を依頼しましたが、あまりいい返事が有りませんんでした。

決算書の数字にも、不審な点があり、問い合わせましたが解らないと言われるだけで、とても付き合いを続けられないと思い、切り替えを検討されていました。

提案内容:顧問税理士の訪問、会計データチェック、定期訪問の実施を提案

決算書の内容や普段の会計処理等を確認している中で、前社長の個人的な流用や、会計処理の誤り等が発見されました。

前社長が会社の財布と個人の財布を分けていなくて、個人的な支出にも会社のお金を使っていたので、数字が合わなくなっていました。

お金を管理するなかで、財布を分けること、会計データのチェックを毎月行い、試算表の作成、3カ月に1回定期的に訪問し、数字の打合せをすることを提案。

結果:提案による変化

今までは決算が終わるまで前年の売上や利益が分からなかったが、事前に予測できるようになった。

決算前の打合せで節税の提案を受け、今までやってこなかったことが多くあることがわかり、前からやっていれば、結構な額の節税が出来ていたことが分った。

会計データをチェックしてもらい、おかしい所を指摘されて修正してもらうようになり、今までも間違いが多かった事に気づく。

また、毎月、試算表を確認することで、1カ月の中での売上と経費がわかり、売上の目安がたつようになった。

お金の動きを整理して明確にすることで、今までうやむやになっていた事や、なんとなくで行っていた業務の必要性も考えるようになり、社内業務の改善を考えないといけない事が解った。

意思決定をする際に必要な数字も作成してくるので、悩む事がすくなくなった。

切り替える時は、今より記帳をしっかり出来るようになればくらいだったが、色んな変化があり、税理士を代えて本当に良かったと仰っていました。

・税理士紹介:ソフトウエア業

・年間費用削減:60万円→40万円[20万円削減]

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